風の予防対策

ニュースではコロナウイルスが連日
放送されていれとても関心が高いです。

私たちの生活に直接影響させられるもの
ですので影響が大きいほど怖さも大きく
なりますね。

予防対策としてはインフルエンザと同様に
うがい手洗い、あとはこまめに水分補給し
のどの感想を防ぐことが有効です。

手についた細菌から顔や目に触ることで
感染もしますので特に気をつけたいとこです。

そこで家に入る時一番はじめに触るとこといえば
玄関の取手です。出る時も入る時も必ず触りますので
特に今の時期は取手の消毒もとても有効だと思います。

できれば玄関だけではなくて家の中のドアノブ
などもこまめに消毒ができたら良いですね。

個人的には携帯電話スマートフォンの画面や全体も
拭いてます。

みなさんができる範囲の中で意識して行動すれば
少しでも予防できるのではないでしょうか。

お家の価格と工期

良い土地を見つけて「いよいよお家を建てよう」と決めたら、
新居が完成する時期に合わせた引っ越しを考える必要があります。
お子様のいるご家庭などでは、
「子どもの入学や進級に合わせて4月から新居での生活を始めたい、
そのため3月に入居したい」など、
希望の入居時期がある場合も多いでしょう。

この時、建売住宅であれば、完成済みの物件ならすぐに入居が可能です。
完成前の物件でも完成時期は予め決まっているため、
希望の時期に入居できるかどうかはすぐにわかります。
しかし注文住宅の場合、希望の時期に入居するためには、
工期から逆算して、間に合うように着工しなければなりません。

事前に契約から着工~工事完了までの時期をしっかりと把握しておく
とスムーズにお引越しまでの準備がいけるでしょう。

今回は、希望の時期に入居するために知っておきたい、
注文住宅の工期の目安についてお伝えします。

<住宅の工期と価格の関係>
工期とは、建物の着工から完成までにかかる期間のことです。
一般的に、注文住宅を建てる場合の工期は、
2~6か月程度であることが多いです。
しかし、2か月と6か月では大きな差で、3月に入居できるのか、
または11月に入居となるのか、計画を立てにくくなってしまいます。

そこで知っておきたいことが、
「基本的に価格が高い住宅ほど、工期が長い」、
逆に言うと「工期が長い住宅ほど価格が高い」という考え方です。
住宅の価格は、使用する建材や設備の価格によっても
当然変わってきますが、工期が長くなるほど人件費が多くかかるため、
価格が上がる、というのが一般的です。
「価格が高いな」と感じる住宅を建てる場合、
工期もほかよりも長くかかるケースも多々あります。

<依頼する業者によっても変わる工期>
価格帯によって工期が変わってくるということは、
注文住宅を依頼する業者によって工期の目安も異なると言えます。
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・ハウスメーカー:2~4か月
ハウスメーカーに依頼する場合の工期は、2~4か月ほどが一般的です。
ハウスメーカーによって建材や工法にかなり違いがあるため、
工期にも違いが出てきます。
ただし、ハウスメーカーは余裕を持たせた工期を設定している場合が
多く、家づくり計画当初の期日に住める場合が多いです。
大手ハウスメーカーで、比較的坪単価が高めの会社の場合は
3~4か月の工期が目安です。
一方、低価格を売りにしているハウスメーカーの場合は、
人件費も抑えることで低価格を実現しているケースが多く、
工期も2~3か月とやや短めな場合が多いです

・地場工務店:4~5か月
地域密着型の小規模工務店に依頼する場合、工期はハウスメーカーより
やや長く、4~5か月となる場合が多いです。
ハウスメーカーのように工場で部材を大量生産しているわけでは
ないため、現場で必要になる作業が多くなるためです。
しかし、ハウスメーカーのように大々的に広告宣伝行ったり、
モデルハウスを持っていなかったりするため、工期が長めな割に価格は
抑えられるケースも多いです。

・設計事務所:6か月以上の場合も
設計事務所に依頼する場合、1から設計した家を建てることになるため、工期も長めになることが多いです。
そもそもこだわりが強く、オリジナルな家を建てたい人が設計事務所に
依頼することが多く、それに伴って工期も長くなることが多いです。
どんな家を建てるかにもよりますが、半年ほどの工期となるのが
一般的で、中にはさらに長い期間がかかる場合もあります。
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弊社は通常工期を5か月で設定しております。

しっかりと事前に工事の打合せを職人と直接行うため天気に左右される以外
は遅れることなく進んでいきます。

また細かい箇所などは現場で直接打合せを行い理想の家づくりを徹底してます。
工事が仕上がりに直接影響をしてきますので細部まで細かくチェックしていきます。

2020年 あけましておめでとうございます

2020年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年は災害も多く大変な年だったと思います。

新たな気持ちで今年の干支「子」は十二支の1番目です。

植物が循環する様子を表している十二支の1番目に
「子」が来ているように、子年を植物にたとえると

新しい生命が趣旨の中にきざし始める時期で、
新しい物事や運気のサイクルの始まる年になる

と考えられています。

また、株式相場には、

「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、
   亥固まる、子は繁栄、丑つまずき、寅千里を走り、卯跳ねる」

という干支にちなんだ格言があります。


ねずみはたくさんの子を産むことから繁栄の象徴とされ、
「子年は繁栄」で上げ相場になると言われています。


今年はオリンピックイヤーでもありどのような
盛り上がりになるか楽しみです。

本年もお客様の夢を叶えるお手伝いを一人でも多くさせて
いただけますよう全力で取り組んで参ります。

どうぞよろしくお願い致します。